2015-01-01から1年間の記事一覧

2015年9月の記録

・再放送されている「渡る世間は鬼ばかり」を欠かさず見ている。日々の楽しみの一つの様だ。10時~、17時~、19時30分~、と1日に3回分も一気にやっているのだが欠かさない。自分がチャンネルを変えると、チャンネルを戻してくれとせがんでくる。話のあらす…

【野口整体記17】梅雨の操法・呼吸と所作

じめじめとして蒸し暑い気候が続いている。前半は梅雨の操法を行った。梅雨と言えば、呼吸器と腎臓という事で改めて整理をしてみる。腎臓がこの時期に働くようになるのは汗で排出出来ない分を小水で排出しようとするからだ。なぜ汗で排出出来ないか言うと、…

和田京子不動産

ガラケーでワンセグを使用出来る事に気づいてからテレビ番組を見る機会が増えたが、「がっちりマンデー」で特集されていたシニアベンチャー特集が興味深かった。特に印象に残っているのが、「和田京子不動産」という不動産会社。和田京子社長、80歳を過ぎて…

【野口整体記16】手の力を抜く=脚の力を使う

・テーマは「手の力を抜く」。最終的には、如何に「脚の力を使うか。」という話に力点が置かれていた。・後屈をしてもらう⇒動いている部分と動いていない部分を見つける⇒動いていない部分は緊張しがちになっているので緩める、動いている部分は弛緩しがちに…

【野口整体記15】腹部操法に於ける左腿と左腕の位置関係

・腹部操法。左腕を左腿と並行に置く事で安定感が格段に増したのが一番感動した。今までは、腿に対して垂直に左腕を置く様に固定をしていた。そうではなく、左腕を並行に置く事によって腿に対して腕が触れる面積が大きくなる、面積が大きくなる分だけ安定感…

【野口整体記14】身体の専門家

・「医者も整体師も身体の専門家になった方が良い。身体の専門家たるものは人間の身体を扱う教養は知っておいた方が良い。」というテーマ。手法としては、活法を用いて人間の身体の扱ってみよう、という流れ。活法とは何か、という事を調べてみると、「活か…

政治、社会、或は他人との距離感

「社会のために良い事をしよう」という風潮があるのをひしひしと感じる。「社会のために」や「他人のために」とか言っている人を見ると、本当に胡散臭いと思っていた。全ては、個人としてどう生きるか、でしかないのに、なぜ社会や他人を主語にして物事を語…

学習と経験

・他人のためではなく、義のため、使命のために生きる事。少なくとも、「誰かのために」という言葉を使いさえすれば、美談に聞こえる事が大概に思えるが実際はそんなに良いものではない。他人と私とは究極的には、違う人間であるから完全には相容れない。故…

【野口整体記13】梅雨と腎臓、体癖

・この時期はぎっくり腰の人が多い。腎臓の疲れからきている事が多い。なぜ腎臓の疲れが出るのか。梅雨の時期というのはじめじめする。ジメジメするという事は汗をかきづらい。汗をかきづらいという事は小水で排出をしようとする。小水で排出するためには腎…

下着

靴下とパンツに関して検討をした結果、全て同じ種類・同じサイズ・同じ色の物を7着所有するのが良さそうだという結論になった。パンツに関しては既に実践しており、靴下に関しては移行途中という状況だ。靴下を干している時にずっと煩わしさを感じていた。洗…

治癒としてのチラシ配り

最近はチラシを街頭で配る機会がある。傍から見れば一見単調に見える作業だけれど、それを行っている当人にとっては中々心地良いものだ。そして、チラシを配る、という行為を一つ切り取ってみても意外と奥が深い。どこの馬の骨だか分からない奴から一歩踏み…

【野口整体記12】頭頂部と後頭部

印象に残っているのは、右側の頭部第四を緩めてもらった後に目を開けたら、左目だけが開いているような感覚になって違和感を感じた事と、頭頂部へ愉気をしてもらった後に正座をすると頭が上に突っ張られる、身体が後ろに仰け反るような姿勢になった事の2つ。…

【野口整体記11】春に向けた準備

春には冬に溜めた分を排泄したい。排泄すると中にあったものが出ていくからその分緩む。緩む前は身体の右側が硬くなっている。なぜなら排泄と関係のある肝臓があるから。頭も肩もお腹も腰も右側が硬くなっている事が多い。故に春前のこの時期は右側をやる事…

2015年1月

髪を切った。外へ散髪にも行かないので髪はボサボサに伸び放題。切り甲斐もある。切り終わってみると、若返ったように印象が違う。本人の気分はどう変わっていたのだろうか。しばらくしてから、襟足の部分をもう少し切った方が良いかなと感じたので尋ねてみ…