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【野口整体記21】視力

・胸で相手をみる。方向転換をして押してもらう。
・ハサミを用いて気を通す感覚
・化膿活点
・上肢第二、反応部位の確認
~休憩~
・捻じれ嬌体
・視力と肩甲骨剥がし。眼と呼吸器の関係。
・頭部第二を利用して字がみえるようになるか。
・胸を意識しながらの跨ぎ

視力を良くしようとパソコン利用時以外は出来るだけ眼鏡をかけない生活を継続しているが意外と困らないものだ。視力と絡めて肩甲骨剥がしの練習をさせて頂いた。事前に片目ずつで眼の見え方を確認してもらっておいて、自分が身体を拝見してどちらが効き目になっているかを当てる、という流れを組んだ。Yさんの身体を拝見すると、右側の肩甲骨の方が動きが悪かったので左眼が効き目なのかと読んだが、一方で胸を拝見すると胸部は右側の方が盛り上がっており右眼が効き目ではとも読み取れる。答えを聞いてみると、左目の方が視力が悪いとの事。故に、左目の視力が悪い分を右目が補うことで右目に疲労がきている解釈できる。ただ、Mさんにも同様のことを行うと、結果はまた違ったものに。効き目とは反対の目の方が疲れているように読み取れた。一筋縄ではいかない。

頭部第二と視力との関係を実感できた瞬間が本日一番感動した。頭部第二の場所は、両耳と両眼から頭部にかけて線を引いた時に交差する2点。実習のやり方としては2人で出来る簡単なもの。一人は、本の字が読めるか読めないのところに持ち上げ、もう一人は本を持っている人の頭部第二をじっと押さえる。しばらく押さえていると、ぼやけていた字が少しずつ見えてくる。始めは、完全に半信半疑であったが、実際にやってみると文字がぼんやりとではあるが読めるようになった。押さえてもらっていた時間は5分程だっただろうか。本当に簡単に出来るので、整体に先入観を持っていない人にいきなり試して成功したら本物だろうな。