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【野口整体記19】気を通す感覚

・合掌行気
・脚での合掌行気、重さの変化
・背骨での合掌行気と人間ベンチ
・腕や脚を利用して気の有無と痛みの有無
~休憩~
・日焼、火傷と仙椎2番
・気が通っている腕と気が通っていない腕との違い
・背骨の弾力を脚へ気を通す事で変える
・手の指を利用して、気感覚と触覚との一致確認

気を通す感覚についてはまだ実感として掴めているとは言えない。なぜなら、相手の指や腕を利用して気の通りやすさに関して見当を付けた上で実際に触って確かめてみると食い違っている事は多かったからだ。ただ、気というものの位置付けは以前よりは不信感は払拭出来てきた。それは、集中力という言葉に置き換えてみたり、身体のある部分にどれだけ意識を向けられるかという提起に替えてみる事によって、自分にとって納得感のあるものになってきたからだ。

今回は、前回指摘のあった、胸で相手をみるという事や、武道を見学させて頂いて正中線を相手に合わせるという点はどの武道でも共通しているようだったので、それを意識して稽古するようにした。途中、先生から、施術をしている部分は手段であって、変化をさせたい目的の部分は別のところにあるのだから、視線は目的の方に向ける話が少しあったが、やはり胸で相手をみるようにすれば目的の部分に目を向けやすくなる。と同時に、以前の稽古時には施術部分のみに視線がいっていた事を思い出したりして、視線の変化をぼんやり感じられる事が出来たのは良かった。