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【野口整体記9】活元操法

・活元操法
活元操法というものを始めて行った。ざっくりとしたやり方としては、相手の背中に手を当てて、手を動かしたい方に手を動かしていくというもの。やっている間は特に何も考えなくてもよくて、手を動かしたい方に動かしていれば、結果的に手をあてるべきところに手があたっている、という不思議なお話。

やった後に「操法の捉え方が変わってきませんか?」という話が先生からあった。「人間の限界」に関する事がおっしゃりたかったのだと。一つは、人間が持っている理性に関する限界、もう一つは、人間が他人に及ぼす影響力の限界。

・脛内側の操法
脛の内側を操法してもらった時は猛烈に痛かった。消化器の調整に関わる箇所で女性なら生理痛、あとは下痢の時に使うと下痢がとまったりする箇所であるよう。生理痛や下痢に思い当たる節がないので何とも不気味だ。

この操法の時の左手(相手を右脚が対象の場合)の使い方。自分の意図としては、右手を手前に押してくるのだから、左手は反対側に力を伝える事によって、力の力点が中心に集まるのではないか、というものだった。ただよくよく考えてみれば、これだと右手と左手の中間点に力は集中してしまうから、右手を当てているところには力が集まらない。右手がある方に力を伝えるためには、左手で右手側に力を集めてくる事になる。そうなると、左手で脛側へ締める力の使い方をする。更に細かい力のニュアンスは言葉にしづらいな。